6/25~7/7 Oracle Cloud リリース情報まとめ

皆さま、こんにちは!ShiinaKです。

今回も、Oracle Cloud 公式ホームページに最近掲載されたリリース情報をご紹介します。
前回同様に日本では未対応のものもあり全てが日本のリージョンで使える訳ではありませんが、海外の最新情報をGETできるチャンスですので是非ご覧ください!

本記事の目次


6/25 Oracle Cloud Infrastructureのデータ統合が可能に

Oracle Cloud Infrastructure Data Integrationの導入により、Oracle Cloud内外のデータの力を活用することができます。
データ・フロー・プロセスを視覚的に設計し、さまざまなソースからOracle Cloud上のターゲットにインポートされたデータに対して抽出、変換、ロード(ETL)タスクを実行することができます。
Data Integrationは、規模に応じて変換を処理し、ワークロードに応じて、そのエンジンまたはデータ資産を使用して、ワークロードを実行する場所をインテリジェントに判断します。
この完全に管理されたサーバーレスのクラウド・サービスを利用することで、データのインジェストとシェイピングに多くの時間を割くことができ、サーバーやシステムの管理に費やす時間を減らすことができます。
Oracle Cloud Infrastructure Data Integrationの詳細については、Data Integrationをご覧ください。

カナダ南東部(モントリオール)リージョンでOS管理が可能に

OS Managementはカナダ南東部(モントリオール)地域で利用できるようになりました。
詳細については、 OS Managementを参照してください。


6/30 E3 Compute shapesがブラジル東部(サンパウロ)地域で利用できるように

VM.Standard.E3.Flex シェイプと BM.Standard.E3.128 シェイプがブラジル東部(サンパウロ)地域で販売されるようになりました。
詳細については、 Flexible Shapesを参照してください。

ウェブアプリケーションファイアウォールの新機能

ウェブアプリケーションファイアーウォールサービスは、次の機能を提供するようになりました。
・高度なポリシー構成設定。ロードバランシング方法とヘルスチェックの設定とヘッダー操作のサポート。
・高度なボット管理機能。新しい機能には、高度な Javascript チャレンジ基準、CAPTCHA アクション、アクセス ルールの新しい条件、ルールの除外、Javascript およびヒューマン インタラクション チャレンジの NAT サポートが含まれます。

韓国北(春川)リージョンのデータカタログを公開

韓国北(春川)リージョンでデータカタログが利用可能になりました。
詳細は、 Data CatalogData Catalog APIを参照してください。


7/2 クラスターネットワークが米国のGov East(Ashburn)と英国のGov South(London)で利用できるようになりました。

ハイパフォーマンスコンピューティングのためのクラスタネットワーキングは、以下の政府系クラウドリージョンで利用可能になりました。
・UK Gov South (London)
・US Gov East (Ashburn)
詳細については、Managing Cluster Networks.を参照してください。


7/7 オブジェクトの再暗号化について

オブジェクトのデータ暗号化キーを暗号化および復号化するマスター暗号化キーを変更する場合は、オブジェクトを再暗号化できるようになりました。
オブジェクトを再暗号化す る際には、 オラクルが管理するキー、お客様が作成し管理するデータ保管庫を通じて管理するキー、 またはお客様が提供する暗号化キー(SSE-C)を使用することを選択できます。
詳細については、Managing Objects.を参照してください。

専用のExadataインフラストラクチャを使用して自律型データベースにデータセーフを提供可能に

専用のExadataインフラストラクチャを使用した自律型データベースは、データベースのセキュリティ状況を監視する統合クラウドサービスのコントロールセンター「Data Safe」に登録できるようになりました。
詳細については、 Security ConsiderationsTo register an Autonomous Database.を参照してください。

自律型データベース・ネットワーク・アクセス:共有Exadataインフラストラクチャを使用したデータベースでプライベート・エンドポイントへのインプレース・スイッチが利用可能に

自律型データベースのネットワークアクセス構成をその場で更新して、プライベートエンドポイントに切り替えることができるようになりました。
これは、共有 Exadata インフラストラクチャを使用しているデータベースに適用されます。
また、現在プライベート・エンドポイントを使用しているデータベースに対して、安全なパブリック・エンドポイントを使用するようにその場で切り替えることもできます。
詳細については、 Autonomous Database with Private EndpointManaging an Autonomous Database を参照してください。

すべてのリージョンでIPv6のLimited Avialability(LA)が利用可能に

本日より、全てのリージョンにおいて、テナント内でデュアルスタックIPv4/IPv6をオプションで構成して、インターネットやオンプレミスネットワークとのIPv6によるインバウンドおよびアウトバウンドの通信をサポートできるようになりました。
これは、米国政府のクラウドですでに有効になっているIPv6機能の拡張です。
新しい商用VCNのIPv6 CIDRブロックのサイズは/56でなければなりません。
左の56ビットは、アドレスのVCN部分を識別します。
例えば、以下のようになります。
『2001:0db8:0123:1100:0000/56』
VCN and Subnet
Compute Instance
FastConnect
VPN Connect
Load Balancer
※この機能を使用するには、まずオラクルがテナントに対してこの機能を有効にする必要があります。

Data Integrationがオーストラリア東(シドニー)リージョンで利用可能になりました

Data Integrationは、オーストラリア東(シドニー)リージョンで利用できるようになりました。
詳細については、Data IntegrationData Integration API.を参照してください。


※上記はOracle Cloudの公式ホームページよりOracle Cloud Infrastructureのリリースノートを参照し一部引用しています。

docs.cloud.oracle.com