Custom ImagesをつかったInstance作成

id:s-oomoriです。今回はOCIのCustom Images作成〜作成したイメージを使ったInstance作成方法を書いてみます。

Custom Imagesを作成しておくと、独自に設定(カスタマイズ)済みのインスタンスを最初から構築する必要なく展開(複製)することが可能です。 AWSでいうとAMIですね。

設定目標

  • 既存のInstance(Windows Server)のCustom Imageを作成する。

  • 作成したCustom Imageを使って、Instance(Windows Server)を作成する。

事前準備

  • ベースとなるInstance(Windows Server)が構築されていること。
  • Custom Image対象のInstanceが停止していること。

設定

  1. OCI-Compute−Instancesで、Custom Image対象Instanceの「・・・」を選択−「Create Custom Image」を選択 f:id:s-oomori:20181012193048p:plain

  2. Create Custom Image画面で、作成先Compartmentを選択−「NAME」に任意のCustom Image名を入力−「Create Custom Image」を選択 f:id:s-oomori:20181010200135p:plain

  3. 下図のように作成したCustom Imageが「AVAILABLE」になれば完了です。 f:id:s-oomori:20181010195320p:plain

  4. 次に、先程作成したCustom Imageを使って、Instanceを作成していきます。作成したCustom Imageを選択 f:id:s-oomori:20181010201720p:plain

  5. 「Create Instance」を選択 f:id:s-oomori:20181010202034p:plain

  6. 【Instance項目】Instance作成に必要な情報を記入/選択
    ※ NAME=Instance名 f:id:s-oomori:20181010202505p:plain

  7. 【Networking項目】Network関連情報を記入/選択
    ※ VCNを選択すると、「SUBNET」項目が「Loading」となるので選択できるようになるまで数分待ちます。 f:id:s-oomori:20181010202826p:plain

  8. 【Networking項目】「SUBNET」を選択後、「Show Advanced Options」を選択 f:id:s-oomori:20181010203435p:plain

  9. 【Networking項目】事前にプライベートIPを割り当てるために「PRIVATE IP ADDRESS」に任意のIPを入力
    ※ 「HOSTNAME」設定項目もOptionalですが事前に設定してみます。 f:id:s-oomori:20181010204457p:plain

  10. 各項目の入力が完了したら、「I ACCEPT...」にチェックを入れて「Create Instance」を選択 f:id:s-oomori:20181010204640p:plain

  11. Instanceの「PROVISIONING...」が開始され、「RUNNING」になれば作成完了です。 f:id:s-oomori:20181010205000p:plain

  12. 「手順9.」で「HOSTNAME」を事前に入力しましたが、ここは変更されませんでした。
    ※ プライベートIPは反映されてました。
    ※ Windows Serverへのリモートデスクトップ接続のIDとPASSは、Custom Image作成元のInstanceで接続していたIDとPASSで接続可能です。 f:id:s-oomori:20181010205429p:plain

今回は、Windows ServerのCustom Imageを作成してみましたが、 ドメインに参加している場合や、Linuxでも試してみて、必要であればまた書いてみたいと思います。